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九星を知る

一白水星 唯一の水の性質を持ち、万物を育むに不可欠な命の源。水は熱すれば気体に、冷やせば凍って固まることや、また一滴のしずくが川となり大海へ流れるように、その時々で姿となりを変えることが出来る器用さがある。素直な一面を持つかと思えば、嵐のように凶暴な一面も持ち合わせることもある。知的才能、交際上手、色情に厚いとされる。
二黒土星 平地の田や畑などの土の性質を指す。母なる大地を意味し天の恩恵を受け、万物を育み慈しむ絶大な生産力を持つ。包容力があり愛情に深く、地味ながらも堅実で忍耐力や粘り強さがある。温厚さを兼ね備えた働き者。やや頑固な一面もある。
三碧木星 若い芽が大地から勢い良く成長する象徴があり、雷が大地を震わせる意味も持つ。若々しく積極的、活動的、せっかち、先見性があり、賑やかなことを好む。落ち着きのない性格。好き嫌いがはっきりしている。
四緑木星 木に通じる性質。春の風にのって新しいことを遠方から呼び込む。成長、早熟からエネルギー旺盛な意味もあり、成長した樹木を表す。九星の中では最も温和でのんびりしているが、海外や遠方に縁があるため、活動的な一面もある。社交上手。
五黄土星 後天定位盤の中宮に座するリーダーの星。土の性質で、大陸の大地を意味する。万物を育てる作用と、腐敗させる作用がある。両極端な性質を持ち合わせるため二面性があり、時には尊大、傲慢になりやすく自己中心的な傾向がある。
六白金星 ”天”を意味し、地上の万物にエネルギーをそそぐ高貴な存在。剛毅で、管理能力に長ける出世運の強い星。金は鉱石であり、磨けば光る玉石となる可能性を持つ。
七赤金星 “金”は精錬加工されたお金、貴金属製品などを意味する。収穫の季節の秋、また口から得る喜びの象意があり、風情、金銭の浪費、酒色、社交家で人に振舞うことを好む。直観力、洞察力がある。優柔不断な傾向。
八白土星 土の気を司り、大自然に連なる高い山々、蓄積の意味を持つ。新しいことへの節目、出発、開始、再起、終わりと始まりの意味があり、良い意味での変化に富む。根性の人で粘り強く、仲間との連帯意識が強い。
九紫火星 唯一、火の性質を司る。火はすなわち太陽を意味し、聡明で知的な雰囲気を持ち情熱家。やや嫉妬心や猜疑心が強い傾向。名誉欲が湧きやすい。美的、芸術的センスを持つ。

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