平成24年1月23日 第一印象
2012-01-23
今年、婚期を迎えられ
「いざ!お見合い」と意気込むお客様が
少なくありません。
実は、私も責任重大。
しっかり彼らの今年を見届けなければなりません。
個別でこの方々をお見合いさせたい衝動にも
駆られましたが相性診断の末、断念。
時折、女性のお客様から
「お見合いパーティに行くとき、
風水ではどんな色の服装がお薦めですか?」
と訊ねて来られる方がおられます。
あながちバカにできないのが服装です。
案外、こんな細かいところで失敗することもあるので、
見過ごせません。
とくに個別でのお見合いではなく、
パーティなどの大勢の場で顔を合わせる際に
一番大きく作用されるのは「第一印象」です。
以前、お見合いパーティでの占いイベントがあり、
あまりお目にかかる機会のない場面だったので
終了後も少し見せて頂いたことがありました。
女性においては思考を凝らしてお洒落をし、
靴からバッグに到るまで
選んでこられている風はありますが、
男性については硬い印象を与えるスーツから
軽装のデニムと、結構ばらつきが。
『相手を「パートナーとして選ぶか否か」は
この「第一印象」が初対面で決定されるのに、
意外と見た目の第一印象を軽視してはるなぁ・・・』
そんな印象を持ったことがありました。
たった数秒で、本当の自分を「正しく理解されぬまま」
決め付けられるのはいささか理不尽な気もしますが、
このようなお見合いパーティは全工程で2~3時間。
限られた短い時間の中で、自分の内面まで読み取って欲しいと
相手への過度な期待はよろしくありません。
「人は見た目が90%」とよく言われるように
なぜ、初対面が第一印象として残るのでしょうか。
人は何かを知るとき、目・耳・鼻・触・味の
「五感」すべてを駆使します。
厳密には、五感から受ける印象として
視覚からが83.0%、
声や音からの聴覚が11.0%、
その他の嗅覚・味覚・触覚がわずか6.0%という
データもあり、なんと目で見た視覚からの情報が
短時間で大量に脳内に残るという事になります。
特に大勢の中の一人に、
本当の自分を読み取ってもらうには、
まずそのための門(条件)をクリアせねばなりません。
服装や髪は清潔であるか?
色はケバケバしくはないか?
メイクはナチュラルであるか?
女性のメイクや髪型は
相手の気分を明るくさせる手段でもあります。
「すっぴん」が好みだ!という男性は置いておいて^^;
お見合いの日にノーメイクで行かれる女性は
さすがにおられないとは思いますが、
やはり「すっぴん」は相手に対して失礼でもあり、
自然なカラー使いはコミュニケーション能力の一つです。
最近ではヒーリングブームで癒し系メイクの方法まで
雑誌等で紹介されているくらいですから、
好印象な表情づくりに活かされるのも良いでしょう。
前髪においては、長すぎずおでこを全部隠さないこと。
伸ばしておられる方は、横に流す、留めるなどの一工夫を。
というのも、おでこや眉間の「命宮」と呼ばれる部分は、
顔相学から見て非常に大事な場所なのです。
それを隠さずに出すというのは
清潔なイメージを与えるに加え、相手への信頼にも繋がります。
音楽プロデューサーのつんく♂さんは、
かつてモーニング娘。のオーディションの際に
「おでこが全開に出来る」という条件を出されたそうです。
いかに公衆の面前で「自分をさらけだせるか」を
試されたということで、なるほど芸能界では必須ですね。
おでこと来たので、眉にも触れておくと、
眉は細すぎないのが理想的。
眉の形には年々流行がありますが、
細すぎると「寡婦」の印象から、幸薄く見えがちです。
また太すぎると「自我の強さ」が表に出ます。
私個人的には松田聖子さんの眉が理想だと思ってます。
最初のご質問に戻りますと、
服装のカラーについては、
赤や黒、濃紺のようなキリッとしたカラーは
相手を負かしたり、
寄せ付けない印象を与えますので、
一回目は避けて欲しいところです。
髪や肌や瞳の色で、その人の似合うカラーは
違いますので、一度カラーコーディネートを受けて
ご自分の合うカラーをお調べになられると
良いかも知れません。
淡いイエローや、オレンジ、ピンクは
好印象を与えるといったデータもあり、
苦手な色であるならば、バッグやストールなど
小物で取り入れられるのも手。
好きな色より、自分に似合う色。
まずは「本当の自分を知ってもらう」ための
条件作りから始めてみてください。
