占いの方法・種類
現在の多様化したご相談内容に応じて3つの占術を中心に、変化する現代に合わせアレンジした占術を駆使し、対応させていただきます。
四柱推命学
四柱推命は中国から伝わった東洋思想からなる、現在の東洋占術の基本となるもので、的中率は他の占いの比にならないと言われるほどです。地球上の万物は誕生の瞬間から天の気と地の気を受けています。
天の気は木が甲(きのえ)・乙(きのと)、火が丙(ひのえ)・丁(ひのと)、土が戊(つちのえ)・己(つちのと)、金が庚(かのえ)・辛(かのと)、水が壬(みずのえ)・癸(みずのと)の陰陽五行から創造され、これらを天干・十干といいます。
この世に存在するあらゆるものは、互いに同等のものがあり、生じ生じられ、剋し剋されの関係を繰り返しています。また地の気は子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥で十二支となります。これら十干・十二支を組み合わせ甲子(きのえね)、乙丑(きのとうし)、丙寅(ひのえとら)、丁卯(ひのとう)・・・・全部で60組の「六十干支」を用いて生年月日から四柱八字を導き出すことができます。これらがせめぎあって、エネルギーを放ち私たちは成り立っています。
その人の生まれ持った資質、個性、精神エネルギーの度量、健康面、結婚縁、両親や配偶者との円満度、子縁、金銭はどの程度得られるかなどを総合的に読み取り、その人のとどまることのない年々の命運を大限(十年運)、歳運(一年運)で判断します。
気学
古くは平安時代から中国との交流がさかんになり「方位術」は貴族の間でよく知られていました。律令官制に陰陽寮が設けられ、当時、安倍清明が第一人者として活躍していたのはご承知のところでしょう。
上流階級だけでよく知られた「方位術」が一般庶民に知れ渡るまで約千年かかり、大正末期に故園田真次郎師が「方位術」に所見をくわえ発表したのが、生年月日の九星と五行を合わせた「気学」になります。
九つある星の中から生年により定められた星を本命星、生まれ月により定められた星を月命星とよび、決まった法則で各宮を年、月、日ごとに巡る星から吉方位や、吉凶を知りたい日を九星と十二支から考察してゆきます。古代人の経験的法則や天と地と人の相対的な関係である
これらを用い、陽宅風水(家相・地相)、インテリア風水術のご指導もいたします。
紫微斗数占星術(しびとすうせんせいじゅつ)
紫微斗数占星術は歴史が千年とまだ浅く、あまり知られていませんが占いの発祥地である香港、台湾では四柱推命を抜く勢いでブームを巻き起こしている占術です。唐から宋への時代にかけて道教の道士、陳希夷(ちんきい)が創始した「紫微斗数全書」が始まりです。
紫微とは夜空の北斗七星の中心(帝王)の星を表しますが、実際の中心星は北極星ですので、これは仮の天体の星だということになります。紫微斗数はこの仮の天体の中で生まれた独自の星々です。
四柱推命が八つ、気学は九つに分かれているものが十二宮とテーマごとに細かく分かれているため、算出に時間がかかりますが、目的別に簡単に判断できるのが特徴です。
作用の強い14個の星を中心に全部で39個の星を使って占います。それゆえそれぞれの星に備わった意味合いがありますので、高い的中率を持ち、宿命傾向や人生の流れを読み取っていくことが可能です。
たんに吉凶にこだわらず、その人が兼ね備えるものを否定せず、どのように人生に満足を与える向上ができるか、目的に到達できるか、生きてゆく中での苦を軽減できるかを説いていく優れた方法です。
